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print文

Pythonにおいて初心者でも上級者でも利用する機会が多いであろうprint文です。基本的な使い方から少し踏み込んだ使い方まで見てみましょう。

※Python 3系でprintは関数化されました。詳しくはprint文の関数化を参照してください。

print文の最も基本的な使用方法で「print」の後に出力を行う文字列を指定します。標準出力である「sys.stdout」がデフォルトの出力先となり、コマンドプロンプトで実行した場合はコマンドプロンプトのコンソールへ出力されます。また「print」ごとに改行されて出力されます。

# -*- coding: utf-8 -*- 

print 'python'
print '-'
print 'izm'
print 'com'

--実行結果--

python
-
izm
com


printの末尾に「,」(カンマ)を付与して出力を行うと、改行されずに出力されます。

# -*- coding: utf-8 -*- 

print 'python' ,
print '-' ,
print 'izm' ,
print 'com'

--実行結果--

python - izm com


フォーマットを指定して出力を行います。文字列や数値などを交えて出力を行ってみましょう。

# -*- coding: utf-8 -*- 

print u'Pythonの学習サイト : %s' % 'python-izm.com'
print u'Pythonの学習サイト : %s-%s.%s' % ('python', 'izm', 'com')

test_int = 100 + 100
test_str = 'python-izm.com'
print u'サイト開設 %d 日目! %s' % (test_int, test_str)

--実行結果--

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「%s」は文字列、「%d」は数値として認識され混在して出力することができます。フォーマット識別子を含んだメインの文字列の後に「%」を接続語としてフォーマット出力を行う値を渡します。


また別の方法として「format」を利用することができます。

# -*- coding: utf-8 -*- 

print u'Pythonの学習サイト : {}'.format('python-izm.com')
print u'Pythonの学習サイト : {0}-{1}.{2}'.format('python', 'izm', 'com')

test_int = 100 + 100
test_str = 'python-izm.com'
print u'サイト開設 {1} 日目! {0}'.format(test_str, test_int)

--実行結果--

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こちらの方がより新しいフォーマット出力です。文字列内の「 {} 」へ指定した値を埋め込みます。「 {} 」内に整数を指定した場合は「format」の引数の順番に応じて出力されます。


出力先を一時的にファイルへ変更しています。「>>」の後に出力オブジェクトを渡し、カンマで区切ってから出力を行う文字列を渡しています。ファイル操作の詳細はファイル読み書きを参照してください。

# -*- coding: utf-8 -*- 

f_obj = open('test.txt', 'w')

print >> f_obj , 'python-izm.com'

--実行結果(test.txt)--

python-izm.com


一時的な適用なので通常のprintを実行すると元の出力先(コンソール)へ出力されます。



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