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Frame

wxPythonの基本となるFrameのサンプルです。 まずはFrameを生成し、そのFrame上に様々なものを配置していくのが主な流れとなります。

まずは下記サンプルを実行してみましょう。

# -*- coding: utf-8 -*- 

import wx

application = wx.App()

frame = wx.Frame(None, wx.ID_ANY, u"テストフレーム")
frame.Show()

application.MainLoop()


「テストフレーム」というタイトルの何もないフレームが表示されたはずです。

wxPython_frame_01


では一つずつ何をしているのか見ていきましょう。

# -*- coding: utf-8 -*- 

import wx

application = wx.App()

frame = wx.Frame(None, wx.ID_ANY, u"テストフレーム")
frame.Show()

application.MainLoop()

まずは5行目、この記述でアプリケーションの初期化を行います。wxPythonを使用したアプリケーションでは必ず必要です。 7行目でFrameを生成しています。 引数はそれぞれ (親ウィンドウ, 識別子, タイトル)となり「wx.ID_ANY」は基本的に「-1」が入ります。 次の8行目で生成したFrameの可視化を行う処理を呼び出します。 最後の10行目の記述は、イベント待ち受け状態へ遷移する、といったところでしょうか。 10行目の記述をコメントアウトしてアプリケーションを起動すると違いが良く分かると思います。


表示サイズ指定は引数「size」を渡します。これで300×300のフレームが生成されます。

# -*- coding: utf-8 -*- 

import wx

application = wx.App()

frame = wx.Frame(None, wx.ID_ANY, u"テストフレーム", size=(300,300))
frame.Show()

application.MainLoop()


ディスプレイ内における表示位置の指定です。 引数「pos」を渡します(下記サンプルの場合は画面左上へ表示されます)。 画面中央へ表示する際は「Centre」呼び出しておくと中央へ表示されます。

# -*- coding: utf-8 -*- 

import wx

application = wx.App()

frame = wx.Frame(None, wx.ID_ANY, u"テストフレーム", pos=(0,0))
# 中央へ表示する場合
#frame.Centre()
frame.Show()

application.MainLoop()


ステータスバーを利用する場合は「CreateStatusBar」を、ステータスバーに文字列を表示させるには「SetStatusText」を使用します。

# -*- coding: utf-8 -*- 

import wx

application = wx.App()

frame = wx.Frame(None, wx.ID_ANY, u"テストフレーム")

frame.CreateStatusBar()
frame.SetStatusText("python-izm.com")

frame.Show()

application.MainLoop()

--実行結果--

wxPython_frame_02


アイコンの割り当ては「SetIcon」を使用します。

# -*- coding: utf-8 -*- 

import wx

application = wx.App()

frame = wx.Frame(None, wx.ID_ANY, u"テストフレーム")

icon = wx.Icon("frame.ico", wx.BITMAP_TYPE_ICO)
frame.SetIcon(icon)

frame.Show()

application.MainLoop()

--実行結果--

wxPython_frame_03



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